最近流行っている相席屋。
相席屋は今店舗数も急激の伸ばしており、
皆さんの家の近くにもある方が多いのではないでしょうか?
相席屋とは居酒屋で異性と必ず相席になれるシステムの居酒屋です。
そこで、今回はそんな相席屋に行ってきたので、
その体験談をお話したいと思います。
入店
まず、入店して感じたのが混雑している時が多いということです。
男性客が何組も・・・なんてことはザラにあります。
こういった場合どうしたら良いかというと、公式ホームページに
紹介があるのですが、相席屋の公式アプリがあり、それで
混雑状況などを調べることが可能です。
また、混雑していてもまずは入店してしまって、順番待ちをするのが良いと思います。
順番待ちの間は違うお店に行っていて良いので、そこで0次会的なことをしながら
待つのも良いでしょう。
そして、順番が回ってきそうになったら自分の携帯に相席屋の店員さんが
電話をしてくれるというシステムになっています。
(これは私が行った店舗がそうだっただけで、もしかしたら違うシステムかもしれません。)
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着席
そして、遂に着席の瞬間がやって来ました。
基本的に、同性の2人一組で着席します。
なので2対2の4人でお話をするという形になります。
3人で行っても良いですが、ペアになるグループに3人組が
いなければならないので、すぐ入店出来るかは運だと思います。
私は2人で行ったので、相手も2人でした。
相手は28歳の女性2人でした!!
可愛さはまぁまぁな感じでした。
会社の同僚同士で来たみたいです。
(ちなみに私は25歳男。。。)
ちなみに、一応店員さんが同じような年齢になるように組んでくれてるみたいです。。。
年上女性が来ました。こういう時私は相手に申し訳なくなります。笑
だって、相手は年上男性がいいはず!と思ってしまうからです。
しかし、相席になったからには盛り上げなければ!と
意気揚々と自己紹介に入っていきます。
自己紹介
皆で宜しくお願いしまーす。とまずは挨拶。
その後、私が「じゃあとりあえず自己紹介しましょうか。」と言い自己紹介開始。
「○○といいます。○○って呼ばれてます!宜しくお願いします!」みたいな感じでした。
自己紹介はこのくらい簡単な方が良いかなと!
変に時間を掛けると無駄に時間を食ったり、周りの自己紹介のハードルを上げることに
なるのでこのくらいにしときます。
なので、この簡潔な自己紹介の流れを作る為にいつも自己紹介のトップバッターになります。
ひと通り自己紹介が終わり、ここから本編に入っていきます。
相席屋体験談はこれから盛り上がりを見せます!!!笑
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トーク
やはり、自己紹介を終えた後はどこに住んでいるかとか
ありがちなトークに入っていきます。
私が行った相席屋居酒屋は都心にある店舗ではないので、
割りと近所の人が利用しているので、
地元トークが盛り上がりやすいです。
案の定相手の女性二人も結構近所に住んでいると判明。
近所に住んでいるとそこで知り合って、また別の日に誘うにしても
とても誘いやすいです。「今から飲める?」的な感じで気軽に誘えます。
なので、その地域に住んでる人しか来なそうな相席屋オススメです。
地元トーク一通り盛り上がり、
飲みのペースも早くなってきてテンションが上がってきました。
相手は親切にも男性の金銭面を気遣ってくれて、
料理は女性側で頼んでくれました。
相席屋は男性が30分飲み放題1500円になっています。
女性は0円です。
そして、料理は男性側と女性側で頼んだ方に料金が加算されていくシステムです。
なので、男性が料理を頼むと結構お金がかかるので、それを気遣って
女性側で料理を頼んでくれる人がいます。
年上女性のお気遣いさすがです。笑
めっちゃ助かりますし、何よりもその気遣いが優しさを感じさせます。
性格いい人達で良かった~となりますね!
更にそれで男性側はテンションが上がります!
相手もノリが良い&よく飲む人達だったので場はかなり盛り上がります。
相手「ねぇねぇ、俺君はどういう人がタイプなの?年上とかあり?」
俺「年上もちろん好きですよ!むしろ年下男子は大丈夫ですか?笑(実は年下が好き)」
相手「うん!あんまり年齢気にしないんだよね~だからどっちでもOKって感じ。」
俺「そういうこだわり無い方が幸せになりやすいですよね!(フォロー)」
相手「フォロー上手いね!フォロー上手かったから飲んで!!笑」
俺「!?!?」
みたいなくだりもありだいぶ皆で飲んだという感じです。
あんまり食べはしなかったと思います。
と、ここで戦略的なことをお話します。
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2次会へ
そろそろ相席屋で飲み始めてから1時間たちそうという頃、
キリがいいのと盛り上がったのもあり、2次会を提案してみました。
俺「もし良かったら、違う店で2次会しませんか?」
相手は2人で大丈夫かどうかを確かめ合い、
相手「うん!そしたら2次会いこう!」
と言ってくれました!
俺「(よっしゃー!!)」
そして、相席屋を退店し、2次会へ
4人とも結構地元のフィールドだったので、
2次会の飲み場所もそんなに迷うことなくすぐに決定しました。
そして、2次会開始。
皆、次の日仕事が無いということで、ここでも飲み放題を選択!
とりあえず仲良くなったし、時間も関係ないので
連絡先の交換からはいります。
LINEのふるふるでみんなで交換
そして、すぐさまグループを作成。
会話に戻り
俺「そういえば、彼氏って今いるんですか?」
相手「いるわけないじゃん!じゃなきゃ相席屋来ないよ!笑」
俺「そうですよねぇ。じゃあ彼氏どのくらいいないんですか?」
相手「うーん、一年くらいいない!前は五年間付き合ってる人がいたんだけどね!」
俺「五年間は結構続きましたね!!」
相手「うん!それも年下だったよ~」
俺「やっぱ年下好きなんですね!」
などなど、恋愛系の話に発展していきました。
この場においては、もし彼氏彼女がいたとしても「いないよ!」
って言うでしょう。笑
それはさておき2次会も盛り上がって楽しむことが出来ました。
そして、2次会のお店も出て、そろそろ終電の時間・・・
その後は・・・
とりあえず何もなく帰りました。笑
しかし!
相手の1人と個別にLINEをしていたのですが、
なななんと次の日も会おうということになりました!
相方の友人にもそのことをLINEで報告すると、
「なぬ!?!?!」という反応
確かに、一人の人と結構意気投合した感があって気が合うなとは
思っていました。しかし、次の日も合うほどの感じになるとは!
そして、次の日も飲みに行きました。笑
また、同じ地域です。笑
まぁ結局はその方とは付き合うには至りませんでした。
しかし、友達として皆で飲みに行くような関係は続いています。
この経験は相席屋があってこそです。
というわけで、体験談はここまでです。
この章はそもそも2次会の話なので、
相席屋の体験談ではなかったかもしれません。笑
ただ、相席屋に行くとこういう体験をする可能性があるよってことが
伝えることが出来れば幸いです。
それでは、
最後まで読んで頂きありがとうございました(^^)/